会計 読書メモ

ジェイコブ・ソール「帳簿の世界史」(文藝春秋 2018)

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本の表紙からしてヨーロッパ中世の記帳の仕方について書かれたものとばかり思ってましたが、違いました。過去から現代に続く帳簿の歴史が書かれています。

歴史を通してみると、記帳をおろそかにした組織(政府・会社)は、破綻することが分かります。メディチ家しかり、フランスのルイ16世しかり、エンロンしかり。

あらためて記帳の大切さが身に染みる一冊でした。

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