「 月別アーカイブ:2022年01月 」 一覧
-
-
堀江貴文「最大化の超習慣 「堀江式」完全無欠の仕事術」(徳間書店)
堀江さんのいつも主張されていることが書かれていますが、あらためて本として読むと、また違った趣があってよいです。堀江さんのように貯金をしないで、あり金を好きなことに全部使うことは、私にはできませんが、そ …
-
-
なかなか骨太な内容で、絵画や音楽などのテーマを絡めながら読みやすくしてあり、しかも勉強になるためになる一冊でした。 簿記処理の定番である減価償却のところなんか、鉄道会社が蒸気機関車への投資額が一気に費 …
-
-
2022/01/30 -読書メモ
事実だけをきくと暗い印象になるところ、著者の明るさがそれを打ち消していて、読後感がよかったです。 婚活パーティーや結婚相談所で8年間を費やし、晴れて成婚退会までできたものの、結局は結婚しないことを決意 …
-
-
野々木宏・福井次矢「狭心症・心筋梗塞 正しい治療がわかる本 (EBMシリーズ)」(法研)
狭心症・心筋梗塞についての基礎知識を学べました。家族が心筋梗塞で倒れた方は、心筋梗塞がどのような病気かよく理解できると思います。 巻末に全国の循環器系の病院のリストがついているのは、よかったですが、一 …
-
-
商法についておおまかなことを知りたいと思って、kindleで探してみたのですが、なかなか入門書的なものがなくて、仕方なくこの本を手にしてみました(基本kindleでしか本を買わない)。 法律を学んでい …
-
-
内容量は薄いですけれど、船のことや海運のことについて、簡潔にまとめて書かれていて、読んでよかったです。 オーナーと用船者の関係について触れられていて、勉強になりました。 海運について全く知らない人が読 …
-
-
父が心筋梗塞で倒れたため、病気について知るため急遽購入した。心筋梗塞、狭心症はもちろん不整脈の説明もあって分かりやすかった。入院期間、費用の目安までかかれており、参考になりました。 著者は、上皇陛下の …
-
-
恥ずかしながらこの本で、著者の藤田田さんが日本マクドナルドの創業者であることを知りました。ユダヤ人の商売の仕方を、自身のご経験から語られていて、頭にどんどん入ってきました。 ユダヤ商法の一つに「女と口 …
-
-
山﨑 圭一「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」(SBクリエイティブ)
高校の時、日本史で受験しようと考えていたので、1年間必修で学んだ世界史は、ほとんど勉強していませんでした。本書にもあるように、高校の世界史の教科書は、視点がめまぐるしく変わり、頭に入らないなぁと感じて …
-
-
高橋麻奈「よくわかるITパスポート 2022年」(Kindle版)
ITについて手軽に学ぶため、本書を読んで見ました。とにかく範囲が広くて、想像以上でした。世の中には、この程度の内容を当然に知っていて、仕事している人がいることを考えると、自分はデジタルリテラシーについ …