読書メモ

勝間和代「勝間式 金持ちになる読書法」

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分かりやすくて面白くてどんどん読み進められました。

内容としましては、本というのは、出版社の方が中身を確認しているので、ネットの記事よりも品質が高い。テレビはスポンサーの意向があるし、視聴者受けする内容に隔たりがち。情報を効率的に入手するには本以上の媒体はない。品質に続いて量の大切さも説いてます。できれば年間数百冊は読んで欲しいと。そのためには読むだけではなくて、本をkindleで読み上げさせて聞く方法も紹介されています。

「受動意識仮説」も面白かった。普段、自分の意識でモノゴトを決めていると思いがちだが、実は無意識が決めているのかもということ。人間の行動はまず感情が働き、そのあとに理屈で感情を正当化しがちなので、無意識が感情を働かせていると考えると説得力がある。ながらで大量の本を聞き続けていても、よく理解していないなら意味ないのではという意見もあるが、無意識に刷り込まれていると考えれば、ながら読書聞きも効果はある。

あとは目的意識をもって読書することが重要。読む前になぜその本を読むのかはっきりさせておくべき。これはメンタリストDaiGoのさんのおススメする「探し読み」と共通するな。

それと行動も大事。読みっぱなしでも無意識に本の内容が蓄積されていくとは思うが、本を読んで行動を変えたときこそ、本を読んだ価値があったというもの。

今までYouTube見てた時間は、本を聞く時間に当てます。月間10冊の読書量を目指します。本を読む前は、その本を読む目的をノートにメモしてから読み始めます。

これで人生変わったら、本とは安いものだな。

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