読書メモ

アレクサンドル・デュマ「三銃士」

投稿日:

180年も前に書かれた外国の小説なのに、今読んでも面白くて仕方がありません。不朽の名作です。

流行りのドラマ・マンガ・映画に見飽きた人は、たまには古典作品に親しむのもいいのではないでしょうか。

舞台は1600年中ごろのフランスで、ルイ13世が治めています。実権は枢機卿が握っていて、そこにイギリスのバッキンガム伯爵が、王妃に恋をしていたりして、歴史を素材に面白おかしく、話が展開します。

やんちゃな主人公ダルタニャンに、友の三銃士、冷静なアトス、ハンサムなポルトス、信仰に篤いアラミスと登場人物も個性的です。

初めの方は、当時の衣装とか馬車とかの用語がよく分からず、読むのが億劫でしたが最初だけで、登場人物のイメージが出来上がると、生き生きと人物たちが躍動していきました。

「三銃士」には続きがあるそうなので、次の作品も読んで見たいと思います。

-読書メモ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

伊藤真「伊藤真の民法入門」

民法の大事な部分が分かりやすく読みやすく書かれています。 これから試験勉強するわけではないのですが、民法の普通のテキストから読まなくて正解でした。細かいところがたくさんありきっと嫌になっていたと思いま …

川北 稔「砂糖の世界史」

甘いものには砂糖がたくさん入っていて、料理にも少しまぜたりし、身近にあふれかえる砂糖にどんな歴史があるのかと思って読んで見ました。砂糖という一つの商品の歴史を追うことで、世界史全体を楽しく学べました。 …

メンタリストDaiGo「悩む力」

「クリティカル・シンキング」について易しく書かれた本です。他のクリティカル・シンキングについて書かれた本は、専門的で難しそうでしたが、本書は具体的に分かりやすく書かれておりますので、すぐにでも実践でき …

no image

大島 真寿美「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」

言葉が口語でサラサラ流れているので、非常に読みやすい作品でした。 江戸時代の人形浄瑠璃の作者、近松半二が主人公なので、浄瑠璃・歌舞伎などの伝統芸能に興味を持っている人、創作活動を行っている人におすすめ …

荒川和久、中野 信子「「一人で生きる」が当たり前になる社会」

子供のころ、将来の夢を聞かれた女の子が、お嫁さんと答えていたのに、時代はすっかり変わってしまって、今や結婚しない人が増えてきて、これからもっと加速するようです。夫婦と子供二人を想定した標準家族モデルも …