読書メモ

アレクサンドル・デュマ「三銃士」

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180年も前に書かれた外国の小説なのに、今読んでも面白くて仕方がありません。不朽の名作です。

流行りのドラマ・マンガ・映画に見飽きた人は、たまには古典作品に親しむのもいいのではないでしょうか。

舞台は1600年中ごろのフランスで、ルイ13世が治めています。実権は枢機卿が握っていて、そこにイギリスのバッキンガム伯爵が、王妃に恋をしていたりして、歴史を素材に面白おかしく、話が展開します。

やんちゃな主人公ダルタニャンに、友の三銃士、冷静なアトス、ハンサムなポルトス、信仰に篤いアラミスと登場人物も個性的です。

初めの方は、当時の衣装とか馬車とかの用語がよく分からず、読むのが億劫でしたが最初だけで、登場人物のイメージが出来上がると、生き生きと人物たちが躍動していきました。

「三銃士」には続きがあるそうなので、次の作品も読んで見たいと思います。

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